作者 shogijam_admin

未発表作

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【解説】

▲21桂成△同金▲同飛成△同玉▲33桂△同金▲12香成△同玉▲22香成△同玉▲33角成△同玉▲42銀△43玉▲53金△32玉▲33金△21玉▲23香△12玉▲22香成△13玉▲23成香(または▲23金)まで23手詰。

穴熊はゼットが魅力だが、周りに駒を配置して詰むようにした。ごちゃごちゃしているが、一枚ずつ駒を取って分かりやすくする。

初手は▲21桂成から攻略する。対して△同玉は▲33桂△11玉▲31飛成△同金▲21金以下、または▲22香成△同玉▲31飛成以下、いろいろ詰む。▲21桂成△同金▲同飛成△同玉と進んで、だんだん見えてきた。

▲33桂△同金に▲12香成と一回駒を補充するのがポイントになる。単に▲22香成とすると、△同玉▲33角成△同玉▲42銀△43玉▲53金△32玉▲33金△21玉▲31銀成△11玉で詰まない。▲12香成を入れることで△21玉のとき▲23香と打って詰ますことができる。

実戦では穴熊をこんなに包囲することはなかなかできないが、遊び要素を入れられるのも詰将棋の魅力だ。この詰将棋も「穴熊を包囲したい!」という出来心で作った一問。結果的に4×4で収まった。


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