全部で10問。将棋クイズに挑戦してみよう!

正誤判定は最後にわかります。

解いたあと下に進むと解説があります。

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全部で10問。藤井聡太八冠クイズ

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最後に獲得した八冠目のタイトル。そのタイトルとは?

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八冠挑戦への始まり。第71期王座戦挑戦者決定トーナメント1回戦の相手は誰?

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第71期王座戦挑戦者決定トーナメントの挑戦者決定戦。その相手は?

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王座戦に挑戦した藤井七冠。そのとき王座は誰が持っていた?

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八冠を決めた、第71期王座戦第4局の永瀬王座VS藤井七冠戦。藤井七冠が昼食に食べたお寿司は何貫?

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藤井八冠が、八冠達成したときの年齢は?

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今までの将棋界で、全冠制覇した人は3人。藤井聡太八冠、羽生善治九段ともう一人は?

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「友達になりたい駒は何ですか?」という質問に、藤井八冠は何と答えた?

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「どうしたら藤井八冠のように強くなれますか?」という質問に、藤井八冠は何と答えた?

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「リラックス方法は?」という質問に、藤井八冠は何と答えた?

(1)正解 王座

渡辺明九段から棋王を獲得して六冠、渡辺九段から名人を獲得して七冠。そして最後に永瀬九段から王座を獲得した。

(2)正解 中川大輔八段

1回戦で中川大輔八段と対局した。棋王戦とNHK杯に次いで、3回目の対局だった。

(3)正解 豊島将之九段

豊島九段の1回戦の本田奎五段戦では、豊島九段が三間飛車に振ったことで話題になった。

この頃、豊島九段は菅井八段とVS(ぶいえす。バーサスとも呼ぶ。1対1で練習対局をすること。これが4人以上の人数になると研究会と呼ぶ。)を始めていて、このVSに影響されたらしい。

挑戦者決定戦も大熱戦だった。

(4)正解 永瀬九段

永瀬九段は王座を4連覇していて、防衛すると名誉王座がかかっていた。

名誉王座は連続5期、通算10期獲得した棋士に与えられる。

いままで名誉王座になったのは、中原誠十六世名人と羽生善治九段のみ。

「永世」ではなく「名誉」と名乗るタイトルは王座戦だけで、注意が必要だ。

(5)正解 7貫

7貫食べて、8貫目はタイトルか、と報道されていた。

料理長によると、お寿司7貫を提供したのは七冠持っているからではなく、和食は奇数の数字を使うことが多いから。

八冠が達成し、お寿司も8貫になった。

(6)正解 21歳2カ月

14歳2カ月は最年少四段昇段記録。

20歳10カ月は最年少名人獲得記録。

(7)正解 大山康晴十五世名人

大山十五世名人の頃は、タイトルが全部で5つだった。少ないから簡単というわけではなく、タイトル戦50回連続出場、タイトル獲得数80期の記録は、少ないからこそ大変な記録だ。

羽生九段の頃は、タイトルが全部で7つだ。

(8)正解 桂馬

「桂馬はうまく使えれば強い駒だが、相手に取られてしまうことがある。できれば取られないでいてほしい。」と語った。

(9)正解 自分が楽しいと思えることを続ける

藤井八冠(当時は七冠)が学校訪問したとき、子供からの質問にこう答えた。

自分が楽しいと思えること、の例として自身が楽しいと思う詰将棋をあげた。

(10)正解 寝ること

7、8時間寝るらしい。二度寝して10時間になってしまうことも。

「研究したい欲を抑え、寝ることに専念する」と答えた。

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