全部で10問。将棋クイズに挑戦してみよう!

正誤判定は最後にわかります。

解いたあと下に進むと解説があります。

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藤井聡太七冠クイズ

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史上最年少でプロ棋士となった藤井聡太は何歳何カ月でプロになった?

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藤井聡太はプロ棋士デビューしてから何連勝した?

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藤井聡太がプロ入り後、最初に負けた相手は佐々木勇気ですが、2敗目を喫した相手は誰?

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藤井聡太が一番最初に獲得したタイトルはどれ?

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藤井聡太にタイトル戦の番勝負で最初に勝利を挙げた棋士は誰?

6 / 10

現在(2023年8月)この中で、藤井聡太と公式戦を戦ったことがない棋士は誰?

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藤井聡太が勝利後のインタビューで「自分の実力からすると僥倖としか言いようがない」というコメントを残したのは誰と対局したとき?

8 / 10

第94期ヒューリック杯棋聖戦の第1局、藤井聡太棋聖対佐々木大地七段戦は、どこの国で行われた?

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藤井聡太が苦手な食べ物は?

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「将棋の神様にお願いするなら?」という質問に藤井聡太(当時七段)は何と答えた?

(1)正解 14歳2カ月

最年少記録は藤井聡太七冠の14歳2カ月。

加藤一二三九段の14歳7カ月、谷川浩司九段の14歳8カ月と続く。

(2)正解 29連勝

デビューから29連勝し、歴代の連勝記録1位。

2位は神谷広志八段の28連勝、3位は丸山忠久九段の24連勝。

(3)正解 三枚堂達也

佐々木勇気(当時五段)に敗れ、30連勝は達成できなかった。2敗目は上州YAMADAチャレンジ杯の三枚堂達也(当時四段)との対局。

佐々木勇気八段の「横歩取り勇気流」という本は、研究量が膨大で内容の濃い本だ。棋士、女流棋士、奨励会員が読んでも難しい。私も必死に勉強した。かなり上級者の本になる。しかし勇気流のすべてが書いてあり、買って後悔しない本だ。研究はもちろん、横歩取りに対する考え方も勉強になる。

この本の最後には30連勝を阻止した、藤井聡太(当時四段)戦の将棋が自戦解説つきで、しかも心理描写まで細かく書いてある。大きな対局を前に何を思うのか、どのように準備するのか、そして対局中何を考えているのか。とてもおすすめしたい本。

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(4)正解 棋聖

第91期ヒューリック杯棋聖戦で、渡辺明棋聖に3-1で勝利し、17歳11カ月で最年少タイトルを獲得した。

(5)正解 渡辺明

4問目の番勝負で、藤井聡太(当時七段)は2連勝スタートを切ったが、3局目に敗れた。これが番勝負でした初めての負け。番勝負全体では勝利し、タイトルを獲得している。

(6)正解 戸辺誠

村山慈明七段とは、第5期叡王戦段位別予選と、第79期順位戦B級2組で2回対局している。

中村修九段とは、第28期銀河戦、第79期順位戦、第30期銀河戦で3回対局している。

(7)正解 澤田真吾

20連勝目を挙げた澤田真吾(当時六段)戦で、藤井聡太(当時四段)が最後、桂馬の王手をして、取るか逃げるかの2分の1の勝負をした。時間のない澤田六段がミスし、勝利を引き寄せた。

その対局後のコメント。僥倖とは、思いがけない幸運のこと。

(8)正解 ベトナム

第94期ヒューリック杯棋聖戦第1局は、ベトナムのダナンで行われた。

海外対局はたまに行われる。2006年の第19期竜王戦第1局はアメリカ・サンフランシスコ、2008年第21期竜王戦第1局はフランス・パリで行われた。他にも中国、韓国、オーストラリアなどで対局があった。

(9)正解 キノコ類

マッシュルーム抜きでバターライスを頼むことでも知られる。最近ではズッキーニも苦手ということが分かった。

はんぺんなどの練り物が苦手なのは金井恒太六段。

パクチーはタイやベトナムなどアジア圏で食べられることが多い。苦手な人も多いだろう。

(10)正解 一局お手合わせ願いたい

イベントで「将棋の神様がいるなら何をお願いするか」という質問に、「せっかく神様がいるのなら一局お手合わせ願いたい」と答えた。

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