全部で5問。将棋クイズに挑戦してみよう!

正誤判定は最後にわかります。

解いたあと下に進むと解説があります。

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Created on By shogijam_admin

クイズ!将棋とメディア

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次のうち、王座戦を主催する新聞社は?

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NHK杯戦のテレビ放送が開始されたのは、第何回大会?

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日本将棋連盟発行の機関誌「将棋世界」、電子版の発売日は毎月何日?

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初めて紙面に詰将棋を掲載した新聞は次のうちどれ?

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第一回「名人决定大棋戰」の観戦記について、第1局第1譜を担当した樋口金信記者は何新聞の記者だった?

(1)正解 日本経済新聞社

王座戦は日本経済新聞社が主催している。誤答選択肢の日刊工業新聞は創刊100年を超える。水産経済新聞社は水産業界において最大の発行部数を擁する。

(2)正解 第12回大会

NHK杯戦は、当初ラジオで放送されていたが、第12回大会からテレビ放送が開始された。ちなみに、第12回大会の優勝者は灘蓮照八段。誤答選択肢の第24回大会では中原誠十六世名人が初優勝を果たしている。

(3)正解 5日

「将棋世界」の発売は毎月3日だが、電子版だと毎月5日発売となっている。誤答選択肢の16日はNHK出版発行の「NHK将棋講座」の発売日である。

(4)正解 有喜世(うきよ)新聞

紙面に詰将棋を掲載したのは、主に娯楽を扱う小新聞の一つであった「有喜世新聞」が初めて。誤答選択肢の「萬朝報」(よろずちょうほう)は初めて指し将棋を掲載した新聞である。

(5)正解 大阪毎日新聞

第一回「名人决定大棋戰」を主催したのは東京日日新聞・大阪毎日新聞であり、樋口記者は大阪毎日新聞所属の記者であった。この観戦記は、1935年7月7日付で東京日日新聞と大阪毎日新聞の7面に掲載され、「あゝその日は來た!!」という書き出しでも有名。

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