全部で3問。次の一手に挑戦してみよう!

正誤判定は最後にわかります。

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Created on By shogijam_admin

やさしい次の一手

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△39飛成と成った局面。次の一手は?

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後手陣のスキをつく。

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どこを目標にする?

(1)正解 ▲51角成

▲51角成と踏み込むのが正解だ。△28竜は▲61馬が▲71角以下の詰めろになって先手優勢。

△51同金も▲23飛成と飛車を成り込んで先手良しだ。

誤答選択肢▲27飛も△24歩▲同飛で先手指せるが、以下△32竜で粘られる。

▲46角は△同歩▲23飛成△47歩成▲68銀△58とで後手指せる。

(2)正解 ▲72歩 

▲72歩と垂らして▲71歩成のと金作りを狙う。▲71歩成を受けづらい。

△84飛ー△81飛と受けるが、▲68角が好手だ。△62金で歩を取りに行きたいが、玉から駒が離れる。

以下▲45歩△53銀左▲71歩成△同飛▲35歩と玉頭戦にシフトして先手指せる。

▲72歩一発で後手陣を大きく乱している。▲71歩成を受けると後手の形がゆがむ。

最終手▲77桂は難しい手だが、次に▲65歩から捌きを狙っている。△86歩▲同歩△同飛にも▲65歩とできる。先手は駒を持てば▲25桂ー▲33銀の単純な狙いがある。

誤答選択肢▲65歩も有力だ。こちらも正解にしたい。

△同銀に▲45歩△33銀▲25桂で、△24銀なら▲22角成△同玉▲99角のラインが厳しい。▲25桂には△76銀が予想され、これは難しい将棋だ。

(3)正解 ▲38飛

「攻めたい筋に飛車を回れ」のは基本の考え方だが、△35歩の位を目標に▲38飛が正解だ。

△24歩としても▲36歩△同歩▲同銀△22玉▲35歩と3筋の位を奪還できる。先手十分だ。

▲38飛に△24角と「数の受け」をしたいが、▲36歩△同歩▲同銀△35歩▲25銀と動いていく。以下△同銀▲同歩△13角は▲15歩△同歩▲同香と角をいじめることができる。

▲38金は自然だが、△24歩から駒組されて3筋の位が生きる。玉頭位取りには3筋奪還を考えたい。

今回はどれも居飛車VS振り飛車の次の一手だ。どれも古典的な形であるが、部分的な手筋を知っておけば現代将棋にも応用がきく。

評価値の基準など価値観は変わるが、基本的な考え方は変わらない。

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